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荷物を頼むのって実は意外と難しい.....

 

お客様からご相談をお受けしたときに言われる言葉です。

 

そうなんですね、荷物や商品を配達、発送、出荷、お届けは予想していたよりも意外と難しいのです。これはお客様だけではなく、輸送を依頼された運送会社も物流業者もトラックドライバーも感じてる事です。

 

その為、荷物を運ぶといっても多様多種な方法と技術が必要になります。運ぶ荷物によって運送会社が変わるのもそのためで、全ての荷物を網羅している運送会社はありません。運ぶ荷物によって輸送手段、配送車両の種類も変わり、その荷物に適した技術を持ってるドライバーが輸送します。

 

例えば雑貨が中心で軽量物でしたら軽貨物車両専門の運送会社が運搬すればいいのですが、軽貨物は積載重量が350㎏しか取れてない為、重量物が運搬できません。ワゴン車のハイエースが1250㎏の積載も容積もとれていたりADバンが450㎏積載量が取れていたりと色々ありますが、軽貨物は高速代や燃料が安かったりと運搬で車両によってのデメリットもあります。

これ以上の重量になりますと、大きくわけて2トン車、4トン車、8トン車、10トン車、13トン車、15トン車、セミトレーラー、重トレーラー等での配送になります。しかし、軽貨物~重トレーラー迄、運ぶ荷物によって車両形状や必要な道具、ドライバーの技術が変わります。

荷物によって運ぶ車両形状が変わる

軽貨物から重トレーラーまでトラックには色々な車両形状があります。それは運ぶ荷物が多種多様にあるためで、逆に荷物によって車両が作られている訳です。

また、日本の地域によってもどういった車両形状が多いか少ないか違いがあります。

果物や野菜が多く収穫できる地域ではウイング車、箱車、冷蔵車が多く。魚介類が多く収穫できる地域では冷凍箱車が多く。都心や商圏では、才数が多く積める低床ウイングやフルワイド車両。精密機器や引越し特殊荷物の輸送ができるパワーゲート車両、平ボディー車。

また、地方の港や工業地帯では重工業や鉄骨、建設関係、地域産の肥料、材料、鉱石等を運搬する平ボディ車や重機を運ぶセルフローダー車、ユニック車があり。輸出関係は海上コンテナ40フィート、20フィートで運搬します。

 

ホームセンター等の物流センター間輸送などではパワーゲート付の箱車かウイング車を多く使用したりします。パワーゲートをホームに設置し鉄カゴ台車やカーゴテナー等に荷物が積まれた状態で運搬し、各店舗にパワーゲートで荷卸します。冷蔵倉庫から食品等を店舗に向けて運搬する車両は冷蔵パワーゲート付車になります。ほとんが定期車両になってます。その為、一般フリーで稼動しているパワーゲート付車両はかなり少ない状態です。

 

建築関係、土木関係の輸送では平ボディ車が特に活用されます。鉄板、鉄骨資材、仮設材、鉄筋、重機運搬、大型クレーン分解部品等の運搬。

配送する建築資材の荷物によって輸送車両の形状も細かく分類されます。細かい資材ですと大型ユニック車、4トンユニック車おがで現場に直接運搬します。また、ユニックの操縦には別途資格が必要になります。重機の運搬でも別途、車両系建設機械の資格が必要になります。

 

ザックリと説明しましたが、荷物によって輸送技術が変わりコストも変わるという事です。

 

したがってコストを抑えれば抑えるほど荷扱いが雑になったり、後回しにされたりする事もあります。

 

これは、荷主が輸送業者のコストを理解せず自社の利益ばかりを考え、手間や余計なコストまで請け負い安い運賃で輸送する運送会社に依頼するからです。これは、運送会社が規制緩和によって参入数が増え適正運賃が崩れた事による運賃低下やデフレによる安ければいいという世の中の流れもあります。

 

しかし、物が安く販売できるのは企業努力のおかげだと言いますが、製造のオートメーションロッド化だけではなく、輸送業者に運賃を下げさせたり、雇用している従業員の賃金カットをしたりして弱い立場のところへ負担をあたえ成り立ってます。

 

こういった弱い立場の者たちのモチベーションは下がり、製造業であれば従業員や派遣社員のいい加減な勤務や不満が積もり、不正行為や不満が業務内容にでたりします。ひどいものだと冷蔵庫の食品の中で写真を取ったりしてSNSに投稿したり異物を混入したり社会事件になる場合もあります。

 

これは、輸送業も同じで運送会社が運賃を下げて仕事を取る場合、どこのコストを削るのかというと、従業員の賃金を下げるしかないのです。他のランニングコストや固定費は運送会社の場合なかなか削ることが出来ないのです。トラックドライバーの給料を下げればトラックドライバーのモチベーションが下がります。

 

『実はこれが1番怖いのです』トラックドライバーのやる気がなくなると、飲酒運転をしたり暴走運転したりし、場合によっては死亡事故を起こしたりし最悪のケースになる場合があります。また、荷物の取り扱いが雑になったり客先でトラブルを起こしたりと問題が続出します。結果、その運送会社は倒産します。

 

こういったことにより、トラックドライバーの免許改正や貨物自動車運送適正化事業の監査厳罰化によって運送会社業界の経営環境は非常に厳しい状態に陥ってます。このまま行くと日本は深刻な車両不足、トラックドライバー不足に陥ります。現在、トラックドライバーの賃金は低くトラックドライバーのなり手がいません。そして、少子化や免許改正、高齢化にによるドライバー減が深刻な状況になってきてます。

 

 

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